TriCaster TC1のよくある質問


一般的な質問:

TriCasterに付属するNewTekサンプルコンテンツを削除してしまいました

すべてのTriCasterシステムには、テスト目的に役立つストックコンテンツが含まれています(回転するNewTekロゴや、タレントが話すグリーンスクリーン映像など)。 ストックコンテンツがDドライブから削除された場合、復元してもそれらのクリップをシステムに戻すことはできません。 ストッククリップが必要な場合に備えて、FTPでダウンロードできるようにしてあります。

ftp://techupload:upload2newtek@ftp.newtek.com/Z_NewTek_StockMedia/New%20Media%20-%20LQ%20and%20HQ.zip

パスワードを聞かれたら、upload2newtekと答えてください。

ダウンロードが終了したら、ZIPファイルの中に入り、Media - Copyフォルダの中に4つのフォルダがあります。「Clips」、「Sound and Music」、「Stills」、「title」の4つのフォルダがあります。これらのフォルダをD:\Mediaにコピーします。「confirm folder replace」と聞かれますので、「Do this for all current items」にチェックを入れて「Yes」をクリックします。完了すると、セッションにメディアが表示されるようになります。

バージョン7-7-210722のインターフェース、マルチビューモニター表示の問題について

TriCasterおよびVMC1で複数のモニターを使用しており、最新の7-7-210722ビルドをインストールしている場合、メインインターフェイスやマルチビューモニターの表示に問題が生じる可能性があります。

この問題を解決するためにエンジニアリングチームが取り組んでいますが、現在の回避策は、モニターの配置を一般的な水平方向の1、2、3の方向に変更することです。

ディスプレイの設定とモニターの配置を変更する手順

ディスプレイ設定を表示するには、Windowsデスクトップ上で右クリックし、「ディスプレイ設定」を選択します。

インターフェイスモニターを1番目に配置し、続いてマルチビューモニター2、3を配置することをお勧めします。 下図のような直線的な配置になっていることを確認してください。

また、Scale and Layoutの設定も確認してください。 すべてのビルドとモニターの解像度において、スケーリングは正確に100%であることが求められますが、それ以上でもそれ以下でもありません。

スケールとレイアウトの設定

NVidiaドライバーのアップデートと標準ドライバとDCHドライバの比較

NVidiaドライバーのアップデートと標準ドライバとDCHドライバの比較

2019年12月9日以降、nVidiaはすべてのドライバーのダウンロードを「DCH」バージョンに変更しました。 これらのドライバーは、互換性のためにWindows 10ビルド1803以降を必要とするドライバーインストールパッケージを使用しています。 NewTekシステムは、このバージョン以前のWindowsのビルドで動作するWindows 10 LTSB(Long Term Service Branch)を使用しています。 LTSBバージョンのWindowsは「DCH」パッケージのドライバーをサポートしておらず、標準のドライバーインストーラーが必要です。 ドライバー自体の機能はDCH版と標準版で違いはありませんが、インストール方法が異なるだけです。

nVidiaサイトのメインダウンロードリンクから入手できるドライバーは、DCHバージョンのドライバーを入手できます。 正しいドライバを入手するには、標準ドライブのダウンロードが可能なドライバ検索ページ(nVidia Driver Download link)に進み、以下に記載されているステップ5に進みます。 nVidiaのサイトから手動でページを探したい場合は、以下の手順に従ってください。

注:DCHと標準バージョンのドライバーには機能的な違いはなく、インストールの方法が異なるだけです。

1.www.nvidia.com にアクセスします。

2.ページの上部にある「SUPPORT」リンクをクリックします。

3.「 Find the latest driver」のリンクをクリックします。

4. ページの下部近くにある「Beta and Older Drivers」をクリックします。

5. 以下のオプションを選択してダウンロードします。

オペレーティングシステムが「Windows 10 64bit is selected」に設定されている
Windowsドライバーの種類が「Standard」に設定されている
Recommended/Betaが'Recommended/Certified'に設定されている

6. 「Search」ボタンをクリックします。

7. 検索結果の一覧で、ダウンロードしたい「GeForce Game Ready Driver」を選択する。一般的には、インストールするTriCasterのリリース前の日付のままの最新のドライバーを選択することをお勧めします。

8. 「Download」ボタンをクリックして、ドライバーを入手します。

NC2 Studio I/Oの入出力はどのような設定ができますか?

NC2 Studio I/OのSDI入出力は以下のような組み合わせが設定可能です。

8 In

8 In (3G)
2 In (12G) 4 In (3G)
1 In (12G) 6 In (3G)

 

7 In / 1 Out

7 In (3G) 1 Out (3G)
1 In (12G) 5 In (3G) 1 Out (3G)
2 In (12G) 3 In (3G) 1 Out (3G)

 

6 In / 2 Out

6 In (3G) 2 Out (3G)
1 In (12G) 4 In (3G) 2 Out (3G)
2 In (12G) 2 In (3G) 2 Out (3G)

 

5 In / 3 Out

5 In (3G) 3 Out (3G)
1 In (12G) 3 In (3G) 3 Out (3G)

 

4 In / 4 Out

4 In (3G) 4 Out (3G)
4 In (3G) 1 Out (12G) 2 Out (3G)
1 In (12G) 2 In (3G) 4 Out (3G)
1 In (12G) 2 In (3G) 1 Out (12G) 2 Out (3G)

 

3 In / 5 Out

3 In (3G) 5 Out (3G)
3 In (3G) 1 Out (12G) 3 Out (3G)
1 In (12G) 1 In (3G) 5 Out (3G)
1 In (12G) 1 In (3G) 1 Out (12G) 3 Out (3G)

 

2 In / 6 Out

2 In (3G) 6 Out (3G)
2 In (12G) 1 Out (12G) 4 Out (3G)
1 In (12G) 6 Out (3G)

 

1 In / 7 Out

1 In (3G) 7 Out (3G)
1 In (3G) 1 Out (12G) 5 Out (3G)
2 In (12G) 1 Out (3G) 4 Out (3G)

 

8 Out

8 Out (3G)
2 Out (12G) 4 Out (3G)
1 Out (12G) 6 Out (3G)

※上記仕様は予告なく変更される場合がございます。

TC2 EliteやTC1の7-7-0722バージョンでマルチビューが正常に表示できない

2021年8月時点での最新版ソフトウェアであるBuild 7-7-0722をインストールするとマルチビューモニターを複数接続した場合、正常に表示されない場合があることが確認されました。

操作用マルチビューモニターを接続する場合には、水平方向に並ぶよう画面の設定を行ってください。

TriCasterのWindowsデスクトップ画面に移動し、デスクトップの何もないところを右クリックして、Display Settingsを開きます。
Multiveiw Monitorの設定で水平方向に複数のモニターが並ぶように設定を行ってください。

Scale and Layoutの設定は、モニターの解像度が100%の表示になるように設定します。

100%以外の倍率表示や縦に並ぶような配置の場合、正しく表示されませんのでご注意ください。

NDI と SMPTE ST 2110 との互換性はありますか?

NDI と SMPTE ST2110 を変換するための機器として「NewTek NC1 Studio I/O IP モジュール」がございます。こちらを利用することにより、NDI と SMPTE ST2110 を相互変換して送受信することが可能となります。

DDR にインポートする際は、TriCaster でトランスコードを行っているのですか?

対応するコーデックのファイルであれば、DDR  にそのまま読み込み再生することが可能です。また、インポート機能を利用してトランスコードをかけて TriCaster のハードディスク内に外部ディスクから取り込む (ファイルコピーする) ことも可能です。

DSK (ダウンストリームキーヤー) のオン/オフや、ソースの切り替えなどの外部制御は可能ですか?

ネットワーク接続された PC 上で、NDI KVM 機能や LivePanel の機能を利用することで操作できるほか、外部のデバイス (キーボードや USB、ネットワーク接続機器) 等を利用することで TriCasterの機能ショートカットキーやマクロを割り当てて外部制御することが可能です。

ミキサー用のサーフェスは利用できますか?

ネットワーク接続された PC 上で、NDI KVM機能 や LivePanel の機能を利用することで操作できるほか、外部のデバイス (例:SKAARHOJ 社 Wave Board) 等を利用することで作業を分けて操作することが可能です。

内蔵ミキサーを別の人が同時に操作できますか?

ネットワーク接続された PC 上で、NDI KVM 機能 や LivePanel の機能を利用することで操作できるほか、外部のデバイス (例:SKAARHOJ 社 Wave Board) 等を利用することで作業を分けて操作することが可能です。

アルファチャンネル付きの動画は、どのようなファイル形式が使えますか?

32bit の QuickTime ファイルが利用できます。TriCaster にサンプル動画 (ファイル名に「Alpha」と付いているロゴアニメーションファイル) がひとつ入っています。

ストリームと録画機能は同時に使用できますか?

ストリームとレコード機能は同時に利用できます。ただし、同時に配信や録画を行えるチャンネル数には制限がありますので、設定を行う際のチャンネル数は最大でも同時 2Ch を超えないようご注意ください。

クロマキーの LiveMatte と ULTLA はどう使い分けるのですか?

LiveMatte と ULTRA は内部処理のアルゴリズムが異なります。両方の設定をお試しいただき、お持ちのクロマキー環境に合う設定をご使用ください。

Virtual Set Editor でできることは何ですか?

編集用オプションソフトウェア「Virtual Set Editor」では、付属するサンプルセットの編集とカスタマイズや、Adobe PhotoShop の PDF ファイルを読み込んで専用バーチャルセットへの変換が可能です。
機能や使い方については、下記の質問もご参照ください。Virtual Set Editor のチュートリアル動画のリンクを掲載しています。
https://tricaster.jp/sp_faq/vse_tutorials/

FTP などを使用して、動画や静止画をネットワーク越しに取り込むことは可能ですか?

TriCaster のオペレーティングシステムは Windows なので、Windows 上からネットワーク共有ドライブが参照できるような環境であれば、ネットワーク越しにファイルや素材データを TriCaster へとコピーすることが可能です。

TriCasterに付属するバーチャルスタジオのサンプルはどこかで確認できますか?

下記リンクより標準で付属するバーチャルスタジオのサンプル画像をダウンロードいただけますのでご参照ください。
https://tricaster.jp/download/LiveSets_Sample.zip

グラフィックはソフトのバージョンや機材で異なりますか?

メディアプレーヤーである「GFX (グラフィック) 」プレーヤーは、すべての TriCaster で 2 つ搭載されています。「DDR」プレーヤーにも静止画を入れることもできますので、最大 4 つのプレーヤーでグラフィック (静止画ファイルやタイトルページ) を送出することができます。

TriCasterや3Playのキーボードショートカットを変更するには

TriCasterや3Playには、標準で多くのキーボードショートカットが用意されています。
このキーボードショートカットは、システムマクロコマンドに割り当てられているため、マクロの設定を開くことで変更することや無効にすることが可能です。

ライブデスクトップのダッシュボードにあるMacrosボタンをクリックし、Configure Macroメニューを選択することでマクロの編集やキーボードショートカットの割り当てを行うことができます。

Macro Configurationパネルを開くと、System Commandsフォルダが選択でき、右側にはコマンドとショートカットリストが表示されます。
ショートカットキーを割り当てたいコマンドを選択し、下部のTriggersにある1~4の入力フィールドのどれか1つをクリックすることで、トリガーとなるショートカットキーを割り当てられる状態にし、実際に割り当てたいキーボードのボタンやデバイスのボタンを押すことで、ショートカットキーの変更や割り当てが行えます。

コマンドの左側に表示されるチェックマークを外すことにより、ショートカットキーの操作を無効にすることもできます。

複数のネットワークアダプタを利用した際の優先順位

 

場合によっては、コントロールサーフェスのネットワークトラフィックを他のすべてのトラフィックよりも優先させる必要があります。

これは通常、コントロールサーフェスにスタティックIPを割り当てて、TC1またはVMC1に直接接続した後に行います。 以下に、複数のNICSでネットワークの優先順位を変更・設定する方法を紹介します。

NICの優先順位の設定手順:

  1.  目的のネットワーク接続のイーサネット接続プロパティウィンドウを開きます。
  2. 「IPv4 Properties」を選び、「Advanced」を選択し、「automatic metric」のチェックを外します。
  3. 「Interface metric」の値を10に設定します。
  4. 他のネットワークアダプターでもこの手順を繰り返し、値を20に設定します。

注:10に設定されたネットワークは、Windows上で最優先されます。コントロールサーフェスがこのNICに接続されていることを確認してください。

DSKの設定(歯車)ボタンをクリックしても設定用ウィンドウが開きません

TriCasterの操作画面を表示しているモニターの解像度と表示倍率をご確認ください。

TriCasterのWindows画面へ移動し、ディスプレイ設定で、表示倍率を100%以外に設定すると、ボタンをクリックしても反応しない場合や、メニューが表示されないことがありますのでご注意ください。

 

EUControl SoftwareがAvid Artist Mixを認識しません

EUControlソフトウェアがTriCater上でAvid ArtistMixと接続されない場合には、互換モードを有効にしてください。

TriCasterのWindows画面へと移動します。

Task Manager(タスクマネージャ)を開き、EUControl.exeの"properties(プロパティ)"を開きます。

"compatibility(互換性)"タブのcompatibility modeを開き、Windows 7を選択してください。

 

Virtual Set Editorの使い方を知りたい

Virtual Set Editorの使用方法については、下記の日本語字幕付きチュートリアルをご参照ください。

NewTek : Virtual Set Editor チュートリアル Week 1 (日本語字幕付き)

NewTek : Virtual Set Editor チュートリアル Week 2 (日本語字幕付き)

NewTek : Virtual Set Editor チュートリアル Week 3 (日本語字幕付き)

NewTek : Virtual Set Editor チュートリアル Week 4 (日本語字幕付き)

※Virtual Set Editorのソフトウェアは別売りオプションとなっておりますが、TriCasterのHOMEページ、Add-Onsよりデモ版(バーチャルセットのプロジェクト保存とファイル出力機能が付属しません)を起動して内容をご確認いただくことが可能です。

PC画面をNDIでTriCasterに入力するには

準備として、画面をNDIで送りたいPCに下記「NDI Tools」をダウンロードして、インストールしておく必要があります。

https://ndi.tv/tools/

このツール群に含まれる「NDI Screen Capture」をPC上で起動することで、PCの画面がNDIに変換されてネットワーク上へと送信される準備ができます。

さらにPCとTriCasterは同一セグメントのLAN(ローカルエリアネットワーク)上で接続されている必要があるため、DHCPか固定IPアドレスで、TriCaster(のWindowsネットワーク設定)とPCのネットワーク設定を行って接続してください。

TriCaster上からPCのNDI出力信号が確認できる状態になると、入力のSourceメニューをプルダウンすることで、PC名が表示され、画面をNDI入力することができます。

下記ビデオをご参照ください。

カスタム設定を利用したYouTubeへの配信

TriCasterのブラウザを利用して、YouTubeへ直接ログインできない場合、ストリーミング用カスタム設定を利用して、下記の手順で配信を開始することができます。

TriCasterを起動します。

1)TriCasterのセッションを開き、ライブデスクトップの上部にあるStream/Encodeボタンを押してカスタムのプリセットを作成します。

2)Streaming Configurationウィンドウの下部にあるNew Presetドロップダウンメニューをクリックします。

3) Connection Nameにわかりやすい名前を付けます。

YouTubeへログインするためのPCを用意します。

4)YouTube.comの歳とを開き、お持ちのアカウントにログインします。

5)スクリーン右上にあるカメラアイコンをクリックし、ライブ配信を開始をクリックします。

6)新規ストリームのボタンを選択します。

8)新規ストリームのウィンドウで、タイトルやストリームの種類等を入力します。

9)情報を入力後、ストリームの作成ボタンを選択します。

10)Stream URLStream name/keyをメモします。

TriCasterの画面に戻ります。

11)Server AddressのフィールドにStream URLを入力します。

12)Stream IDのフィールドにStream name/keyを入力します。

13)Closeボタンを押して、プリセットを完成させます。

14)上部にあるSTREAM/ENCODEボタンを押してエンコードを開始してください。

 

 

NDI送受信と遅延の問題解決に関するAceess Managerの設定

ネットワーク内のNDIソース送信の問題や遅延については、NDIトラフィックが正しくルーティングされていない、またはマルチキャスト送信が正しく設定されていないことが一般的な原因として挙げられます。

NDIソースの送受信や遅延に関連する問題を解決するには、Access Managerを使用します。最新の NDI 4.x ツールを実行しているデバイスと旧NDI 3.x ツールを実行しているデバイスとの間で下位互換性を持たせることもできます。 Access Manager(NDI Tools Pack)の[Advanced]タブにある、受信モードでUDPを優先に設定します。

*注意
TriCaster/VMC1のソフトウェア上では、Add-OnsメニューからNDI Access Managerを選択して設定することができます。

マルチキャストを有効にする場合、ネットワークスイッチを含め、マルチキャストのネットワーク環境が正しくセットアップされている必要があります。使用しているシステムがTCPパケットをネットワークに送信している可能性があり、これがネットワーク上でDDOS攻撃として作用している可能性があります。これはマルチキャストを無効にすることで解決します。

*マルチキャスト設定についてはネットワーク管理者とご相談の上、正しく環境を構築の上、使用してください。

Access Managerでは、Advancedタブを開き、「Multicast Sending Enabled」のチェックぼっくを外すことでマルチキャストを無効にできます。

Windows 10でのWindows Updateのスケジューリングについて

旧バージョンのWindowsとは異なり、Windows 10のアップデートは自動的にインストールされ、オフ(無効)にすることはできません。このため、Windows 10上で動作しているTriCasterやその他NewTek製品のライブプロダクションで問題が発生することがあります。使用中にWindowsアップデートのプロンプトが表示されないようにするには、システムのアップデートをスケジュールすることができます。

1) Windowsのスタートメニューを選択し、gpedit.mscと入力後、表示されるアイコンをクリックして、Local Group Policy Editor(ローカルグループポリシーエディタ)を開きます。

2) Local Group Policy Editorで、コンピュータの下記設定へ移動します。

\Administrative Templates\Windows Components\Windows Update

表示される設定のうち、「Configure Automatic Updates」をダブルクリックします。

3) 表示されるウィンドウで、「Enabled」を選択し、オプション4の「Auto download and schedule the install」を選択します。

4) ここで、システムを使用しない時間帯にアップデートをスケジューリング、設定してOKか、Applyボタンを押してください。

Core Update(コアアップデート)の実行方法について

Newtekカスタマーサポートは、トラブルシューティングの一環として、コアアップデートが必要であることをアドバイスすることがあります。 この処理は、NewTekソフトウェアとビデオとオーディオ入出力用のNewTekハードウェアとの通信に関連しています。

Core Update(コアアップデート)は以下のような手順で実施します
(実施に使用するファイルの場所はシステムによって異なります):

下部に記載されているCore Updateファイルの場所を確認して実行してください。

1) Updateforce_shutdownという名前の.batファイルを実行(ダブルクリック)します。

2) コマンドプロンプトが開き、コアアップデートの処理が開始され、処理が完了するとプロンプト画面が閉じます。

3) システムが自動的にシャットダウンされます。シャットダウンされないようであれば、電源を切り、5分程度時間をおいてください。

4) システムを再起動し、ソフトウェアを再度開いて、必要であれば動作テストを行ってください。もしお持ちの問題が解決されない場合には、テクニカルサポートへご連絡ください。

Core Updateファイルの場所:

Standard Edition、Advanced Edition 2: C:\TriCaster\Drivers\WDF\Core

TC2Elite、TC1、Advanced Edition 3: C:\Program Files\NewTek\TriCaster\Drivers\WDF\Core

VMC1: C:\Program Files\NewTek\VMC1\Drivers\WDF\Core

TalkShow 100、4000: C:\Program Files\NewTek\NewTek TalkShow\Drivers\WDF\Core

Media DS: C:\Program Files\NewTek\MDS1\Bin64\Drivers\WDF\Core

3Play 4800、3p1: C:\3Play\Drivers\WDF\Core

*NC1 I/Oにはコアアップデートのオプションはありません。

付属しているNewTekサンプルコンテンツを削除してしまった場合

付属しているNewTekサンプルコンテンツを削除してしまった場合

TriCasterやVMC1システムには、あらゆるテストや検証を行うためのサンプルムービーや静止画、オーディオファイルなどが含まれていいます。

Dドライブに保存されているこれらコンテンツを誤って削除してしまった場合には、下記のFTPからダウンロードして復旧させることができます。

ftp://techupload@ftp.newtek.com/Stock%20Content%20Media.zip

圧縮ファイルの解凍用パスワード: upload2newtek

ダウンロードが完了したら、ZIPファイルを解凍し、Mediaフォルダにある4つのフォルダ(Clips/Sound and Music/Stills/Titles)へコピーして利用してください。

TriCasterとメディアプレイリストのT(トランスコード)アイコンについて

TriCasterのレコーディング(録画)機能を利用すると、MOV ファイルの品質と再生に役立つプレビューファイルが作成されます。 プレビューファイルを削除して、ムービーファイルをDDRに読み込むと、クリップをトランスコードする必要があることを示す「T」アイコンが表示されます。

Tボタンを押すことで、再度トランスコード処理が実行されます。この余分な手順を避けるために、プレビューファイルは所定の場所に残しておいてください。

プレビュー(.preview)ファイルはメディアのファイルと同じ階層に保存されています。

複数モニターに操作画面を表示する順番と設定を行うには

TriCasterや3Play本体に複数のモニターを接続し、マルチモニターで使用したときに、モニターの配置位置や表示の順番(プライマリとセカンダリなど)を変更する場合には、NVIDIAコントロールパネルの調整を行い、Windowsのディスプレイ設定を変更します。

Windowsのデスクトップ画面に移動し、デスクトップ上の何もない部分を右クリックして、NVIDIA Control Panelを開きます。

表示されるウィンドウの左側にある、Set Up Multiple Displayを選択し、モニターの順番などを正しいものへ入れ替えます。YesのボタンとApplyボタンを押さずに終了すると、設定は変更されません。

設定が完了したら、アプリケーションを起動して正しく表示されることを確認してください。

注意:4K(3840x2160などに)対応したモニタ-が混在している場合、解像度が正しく認識、表示できないことがありますので、そのようなときには、設定ウィンドウで各モニターの解像度(resolution)を1920x1080などに揃えてご使用ください。

NewTek VMC1やTC1、NC1 I/O本体がサポートする3G-SDIフォーマットについて

NewTek VMC1やTriCaster TC1、NC1 Studio I/Oモジュール本体に付属のSDIコネクタは、3G-SDIをサポートしていますが、Level-Bの信号を入力することはできません。

正常に映像信号の入力が確認できない場合には、各システムのSDIコネクタに接続している信号が、Level-Aで出力されているのかを確認してください。

 

TriCasterのメディア用ストレージについて

NewTek VMC1やTriCaster本体には、セッション(設定)や各メディアファイルを保存するためのハードディスクドライブが付属しています。
メディアドライブの容量や記録時間は機種により異なります。空き容量は十分に確保された状態でご使用、運用頂けますようお願いいたします。

※記録時間は、フォーマットや解像度など、保存ファイルの仕様により異なります。目安としてご利用下さい。

●NewTek VMC1
3TB 内蔵ドライブ x 2基(合計収録時間:約120 時間/1080i/100Mbps QuickTime)
USB3.0、eSATA接続の外部ストレージ接続可能

●TriCaster TC1
3TB 内蔵ドライブ x 2基(合計収録時間:約120 時間/1080i/100Mbps QuickTime)
USB3.0、eSATA接続の外部ストレージ接続可能

●TriCaster Mini 4K
内蔵Cドライブ:160GB、内蔵Dドライブ(コンテンツ用):約730GB
※参考:Dドライブへの合計収録時間は、目安として約30時間 (1080i/100Mbps QuickTime)
・USB 3.0 の外部ストレージへのレコーディングをサポート

●TriCaster Mini Advanced R2
1TB 内蔵ドライブ x 1基搭載(合計収録時間:約30 時間/1080i/100Mbps QuickTime)
USB3.1とUSB-C 接続の外部ストレージ接続可能

●TriCaster 410Puls
3TB 内蔵ドライブ x 1個(合計収録時間:約120 時間/1080i/100Mbps QuickTime)
USB 3.0 の外部ストレージの接続可能

TC HDD Matrix Configuration.pdf

Cerevo FlexTallyを利用するには

VMC1/TriCasterのネットワークタリーは、外部からTriCaster本体へアクセスしてタリー情報を得るようになっています。

そのため、TriCasterへネットワーク越しにアクセスするためのパスワードを解除する必要があります。

TriCaterのHOMEページより、Administratorモードへ移動し、「Set LivePanel Password」を選択していただいた後、「Require Password」をオフにしてください。

 

FlexTallyとTriCasterの接続に関して、詳細は下記Cerevo社のサポートページをご参照ください。

NewTek製 TriCasterと接続する

TriCaster本体のシリアル番号(15桁)の確認方法

本体のシリアル番号(Serial Number)は、本体のフロントパネルを開くと、フロントパネルの内側に記載されています。

なお、TriCaster Mini の場合は、本体の背面パネルに記載されています。なお、Advanced Editionをインストールしている場合は、この本体のシリアル番号とソフトウェアのシリアル番号が異なる場合があります。

TriCasterシステムのソフトウェアのシリアル番号/Product ID/Registration Codeの確認

ステップ 1. TriCasterシステムを起動。
ステップ 2. TriCasterのHome(ホーム)ページ画面でShutdownアイコンを選択。
ステップ 3. 画面右側にリストされるAdministrator Modeを選択。
ステップ 4. Administrator Mode画面のSystem UtilitiesグループRegister TriCasterを選択すると、以下の画面が表示されます。
ステップ 5.Register TriCasterに表示されている以下の3つの情報を必ず書き留めておいてください。

① シリアル番号(15桁) 例:NC1234567890123
② Product ID(4桁-9桁-6桁) 例:9APE-AB1CDEKGH-123456
④ Registration Code (6桁) 例:1A23BC

※注意:本体のシリアル番号(Serial Number)は、本体のフロントパネルを開くと、フロントパネルの内側に記載されています。TriCaster Mini の場合は、本体の背面パネルに記載されています。なお、ここに表示されるシリアル番号は、Advanced Editionをインストールしている場合は、本体のシリアル番号とは異なる場合があります。

TriCasterシステムのソフトウェアのバージョン (Build Number)の確認方法

ステップ 1. TriCasterシステムを起動し、Home(ホーム)ページを開きます。
ステップ 2. TriCasterのHome(ホーム)ページ画面でHelpアイコンを選択します。
ステップ 3. 画面右側にリストされるAbout TriCasterを選択すると、以下の画面が表示されます。

ステップ 4. 赤枠で囲っているBuild Numberが現在ご使用のTriCasterシステムのソフトウェアのビルド番号です。

ソフトウェアのバージョンは、このビルド番号の頭の数字(一番左側の数字)で確認することができます。例として、ビルド番号が下図の様に7-0-190207Cと表示されている場合は、頭の数字の"7"の数字がソフトウェアのバージョンとなり、そのシステムは、バージョン7ということになります。なお、右側の6桁の数字は、そのソフトウェア(ビルド)が公開された日付を意味します。

5-xの場合: Advanced Edition 2
4-xの場合: Advanced Edition 2
3-xの場合: Advanced Edition 1
2-xの場合: Standard Edition

NewTek VMC1/TriCasaterシステムのネットワーク設定について

NewTek社VMC1製品、およびTriCaster製品のコントローラをネットワーク接続して利用する場合のネットワーク環境やスイッチに関連する推奨設定を以下に記載しています。

■ネットワークスイッチについて

・ネットワークスイッチのポートはすべてギガビットイーサネットになっていること。ギガビットネットワーク以上の環境を推奨します。
・ネットワークスイッチのバックプレーン(帯域)がフルスルーアウトできる容量をサポートしていること(容量 = ポート数 X スピード X 2)
・DHCPの接続環境であること
・コントローラ(4-Stripe/2-Stripe/TC1LP)を接続するポートの速度は100Mbpsに固定し、Auto NegotiationをOFFに
・1Gbpsや10Gbpsのポートについては、スピードをAUTOではなく固定にし、Auto NegotiationをOFFに
・本体のメモリ(System Memory - RAM)の他に、ポートごとにパケットバッファメモリ(Packet Buffer Memory)を持つモデルを推奨

■スイッチの設定と管理について

・QoS - 無効
・ジャンボフレーム(Jumbo Frame) - 無効
・フローコントロール(Flow Control) - 有効(オン)
・IGMP Snooping - 有効
・Energy Efficient Ethernet (EEE) 設定やパワーセーブ機能はオフに設定

■ケーブルについて

・適切な接続方法で使用し、長さの制限を越えないように接続
・CAT5e以上のケーブルの利用

■その他の注意事項

・NewTek NDIを利用したライブプロダクション、作業中には、そのネットワーク環境中でデータのコピーやダウンロードは行わないことをお勧めします。
・ネットワーク中にPCを接続し、NDIの信号を送受信する場合には、PCのネットワークアダプタのリンク速度をオートネゴシエーションではなく1Gbpsに固定して接続してください。
・NDIを利用するPCのネットワーク設定は、パブリックではなくプライベートネットワークに設定してください。

※ネットワークスイッチのご購入前に、その仕様やスペックをよくご確認ください。

 

LivePanelのページが開きません

VMC1やTC1の入力チャンネルにSkypeのチャンネルを追加している場合、SkypeチャンネルがLivePanelと同じポート(80)を利用しているため、外部PCのブラウザからアクセスすることができません。

LivePanelのIPアドレスにアクセスする際にポート番号(5952)を追加してログインしてください。


デフォルトのユーザー名とパスワードは Admin です。

購入したLivePanelのライセンスを有効にするには

TC1や3P1にLivePanelのライセンスを登録するためには、以下の手順でLivePanelのシリアル番号を本体に入力してください。

1. HomeページからAdministrator Mode(3P1はUtilities)に移動します。

2. Add Feature Keyのウィンドウを開き、LivePanel用の15桁のシリアル番号を入力します。

3. Enable Featureをクリックし、ウィンドウを閉じます。

これでLivePanelの機能が有効となります。
セッションを開いてから外部PCのウェブブラウザを利用して、本体のIPアドレスにアクセスし、LivePanelのページが開くことを確認してください。

デフォルトのユーザー名とパスワードは Admin です。

TriCasterからPTZ1カメラをコントロールするには

- お使いのTriCasterにNDI|HXドライバがインストールされているか確認してください。
- TriCasterのHardware ConfigurationパネルのPTZタブを開きます。
- PTZ1カメラが接続されている入力チャンネルのConnection TypeをNDIに設定します。

外部PCからVMC1やTC1のSkype TXチャンネルにログインするには

VMC1やTC1本体の出荷時には、ログイン用のパスワードは設定されていません。
下記の手順でログインユーザーアカウントにパスワードを設定してください。

1. コントロールパネルを開きます
2. User Accontsを選択
3. Manage another accountを選択
4. Choose the user you would like to changeのウィンドウで表示されるアカウント名をクリックします
5. Create a passwordを選択して、パスワードとヒントを入力してください

ネットワーク接続されたPCでSkypeTXを起動し、VMC1、またはTC1のIPアドレスを入力しチャンネルを作成後、アカウント名と新しく設定したパスワードを入力し、チャンネルの追加を行ってください。

 

NC1 Inputモジュール, NC1 I/Oモジュール, MediaDS, TalkShow VS4000の障害について

作成日:2018年3月16日

昨日の3月15日、NC1 Inputモジュール, NC1 I/Oモジュール, MediaDS, TalkShow VS4000をご所有のユーザー様より、メモリーリーク警告、および/または、使用中にユーザーインターフェースが突然落ちてしまう報告を受けております。

NewTek側での調査の結果、最近自動更新アップデータとしてマイクロソフトより配布されておりますWindowsアップデータに含まれるIntel GPUドライバーが、これら4製品にて発生している障害の起因となることが判明いたしました。

NewTek開発チームは、現在、障害を引き起こす要因となるWindowsアップデータに対応したこれら4製品用のアップデータを準備中です。

本障害の一時的な対応方法:

この最新アップデータのご提供まで今しばらくお時間がかかりますため、すでに障害が生じているユーザー様は、以下のリンクより、Intel社から提供されているリプレイス用ドライバをダウンロードしてインストールしてください。また、以後、今後もWindowsの自動アップデートにより、同じ障害が発生する可能性がございますので、システムの「自動アップデート機能」を停止した状態にてご利用いただけますようお願い申し上げます。
なお、システムの「自動アップデート機能」の停止方法は下記をご参照ください。

IntelR Graphics Driver for Windows* [15.60] ドライバー

"https://downloadcenter.intel.com/dow...Windows-15-60-"
まだ本障害が発生していないユーザー様は、Windowsの自動アップデート機能を停止していただくことを強くお勧めします。

システムの「自動アップデート機能」の停止方法:

参考:
1. デスクトップ左下のウィンドウズロゴを右クリック⇒「ファイル名を指定して実行」を選択。

2. gpedit.msc と入力し、OKを選択。

3. 「コンピュータの構成」 ⇒ 「管理用テンプレート」 ⇒ 「Windowsコンポーネント」 ⇒ 「Windows Update」内の「自動更新を構成する」を右クリックし、ポップアップメニューから「編集」を選択。

4. 「自動更新を構成する」ウィンドウにて、「無効」を選択し、OKを選択。

5. 同様に、「Windows update」内の「推奨される更新の自動更新を有効にする」を右クリックし、「編集」を選択し、この設定パネルの「無効」を選択しOKを選択。

6. ここまでの作業が終了したら、システムの再起動を行ってください。

使用できるMIDIパッドはどのようなものがありますか

TriCasterでは、Novation LAUNCHPADをUSB接続して利用することができます。

LAUNCHPAD MINI
https://global.novationmusic.com/launch/launchpad-mini#

マクロ機能を各ボタンに割り当てでき、さらにボタンひとつ一つの色をカスタマイズするためのツールがTriCasterに標準で付属しています。

 

TriCasterに付属するバーチャルセットは

下記のリンク(PDF)からご確認いただけます

https://tricaster.jp/wp-content/uploads/2017/06/TriCaster-Virtual-Set-Gallery.pdf

セッションの名前を変えるには

1. はじめに、名前を変更しようとしているセッション内で使用しているデータ(キャプチャーしたクリップなど)を含むすべてのドライブが接続されているかを確認してください。

2. スタートアップスクリーンのHomeページで、変更したいセッションの名前を右クリックしてください。

3. メニューのRenameをクリックしてください。

セッションをコンテンツごと削除するには

1. スタートアップスクリーンのHome ページで、削除したいセッションの名前を右クリックしてください。

2. メニューのDeleteをクリックしてください。

これで、セッション、セッションに含まれているローカルのコンテンツ、 関連するLiveText のプロジェクトも、すべて一緒に削除されます( ただし、インポートされていない外部データは削除されません)。

TriCaster TC1やTC2 Eliteのコントローラを接続するには

TriCaster TC1やTC2 Eliteのコントローラ(TC1LPや2-Stripe)は、ネットワークを利用して本体へと接続します。

TriCaster本体とコントローラは同じネットワーク(サブネット)上に接続されている必要があり、コントローラに対して自動的にIPアドレスが割り当てられるようDHCPサーバーが有効になっている必要があります。

TC1のシステムは、自動的に互換性のあるコントローラを認識するようになっており、同一ネットワーク上に複数のコントローラが接続されている場合があるため、どのコントローラを利用するのかを設定できるようになっています。

TriCasterを起動した後に、Add-Onsメニューを開き、使用するコントローラを指定してください。

1. HomeページにあるAdd-Onsアイコンをクリックします。

2. Surface Configurationを選択して設定ウィンドウを開きます。

3. Refleshボタンを押して、コントローラを認識させ、使用したいコントローラのID番号のチェックボックスを有効にします。

4. ウィンドウを閉じてセッションを開くとコントローラが有効になります。

TriCasterは、1080/60p の入出力はできますか

TriCaster TC1が1080/60p(3G)、4K UHD/60pまで対応しています。
TriCaster 8000/460/410/Miniは、1080/60iまでの対応となっています。

また、NewTek IPシリーズ、「Video Mix Engine」も対応しております。

NewTek IPシリーズ: https://tricaster.jp/ip_series/