TriCaster | TriCaster TC1 | TriCaster 8000 | TriCaster 460 | TriCaster 410 | TriCaster Mini | TriCaster 40 | 機能比較 | Advanced Edition | オプション | 販売代理店
TriCaster 8000 CS
TriCaster 8000 CSは、ハードウェア・コントロール・サーフェースは、NewTek社のTriCaster 8000で使用するための専用ハードウェアです。
対応機種 | TriCaster 8000 |
寸法(mm) | 865W x 67H x 350D |
TriCaster 8000 CSは、TriCaster 8000のライブ・プロダクションやストリーミングをタッチ操作で制御するためのハードウェアになります。ボタンや、回転ツマミ、Tバー、3軸方向に操作可能なジョイステックなどによって、TriCaster 8000のインターフェースに用意されている機能や効果を物理的に操作することができます。
8M/Eバスのコントロールを上段のスイッチャーで割り当てボタンで操作することも可能です。また、操作を自動化するためのマクロ機能用のボタンも用意されており、自由にマクロを割り当てることができます。
TriCaster 860 CS/850
TriCaster 850 CSは、ハードウェア・コントロール・サーフェースは、NewTek社のTriCaster 860/855/850で使用するための専用ハードウェアです。
対応機種 | TriCaster 860/855/850 |
寸法(mm) | 737W x 67H x 293D |
TriCaster 860 CSは、TriCaster 860のライブ・プロダクションやストリーミングをタッチ操作で制御するためのハードウェアになります。ライトが点灯するボタンや、回転ツマミ、Tバー、3軸方向に操作可能なジョイステックなどによって、TriCaster 850のインターフェースに用意されている機能や効果を物理的に操作することができます。
TriCaster 460 CS/450CS
TriCaster 460 CSは、ハードウェア・コントロール・サーフェースは、NewTek社のTriCaster 460/455/450で使用するための専用ハードウェアです。
対応機種 | TriCaster 460/455/450/410 |
寸法(mm) | 597W x 67H x 293D |
TriCaster 460 CSは、TriCaster 460のライブ・プロダクションやストリーミングをタッチ操作で制御するためのハードウェアになります。ボタンや、回転ツマミ、Tバー、3軸方向に操作可能なジョイステックなどによって、TriCaster 460のインターフェースに用意されている機能や効果を物理的に操作することができます。
TriCaser 460 CSは携帯性があり、簡単に接続・設置が可能なため、ライブ映像制作をどこで行っても柔軟に対応することが可能です。
TimeWarp
TriCasterシステムのDDRにリストされているクリップのリプレイコントロールを行うことができます。クリップの選択やスローモーション再生コントロールも可能です。
対応機種 | TriCaster 8000/860/460/410 |
寸法(mm) | 掲載なし・確認 |
LiveText
このスタンドアロン版LiveTextを利用すると、タイトル文字のスクロールやクロールといったモーションを付けて、TriCasterの映像に合成することも可能となります。
大きな中央のワークエリアは、現在のプロジェクトページを表示する領域になっています。
左側は、テキストを含む視覚要素を作成および編集するためのツールパネルです。
モーションパネルが、ワーク エリアの下にあります。ここでは、縦スクロールまたは横スクロー ルのアニメーションを作成することができます。
モーション パネルの下には、コントロール パネルがあり、テキストおよび画像オブジェクトの 属性を制御します。
ワークエリアの右側は、プロジェクトのマルチページ管理(Pages パネル)、ファイルのロード、保存および書き出し機能を提供します。
右上の画面は、Live Previewパネルです(TriCasterへリアルタイムにタイトルページを送るときにLIVEボタンを押します)。
必要動作環境
CPU | SSE2対応のCPU、Intel CORE2以上を推奨 |
OS | Windows 7 もしくは Vista、XP |
メモリ | 2GB以上、4GB推奨P |
グラフィックカード | PCI Express、DirectX 9以上互換、512MB RAM |
ディスプレイ解像度 | 1440x900以上、1920×1200推奨 |
ギガビットイーサネット接続のサポート |
便利な機能
- Windowsコンピュータ上で予めタイトルページの作成が可能
- ライブ放送中でもテキストの打ちかえがTriCaster以外のコンピュータから行えます
- 同梱されているDataLink機能によりリアルタイムに時刻の挿入が可能
- テロップのスクロールやクロールといったモーションが付けられます
- 放送用フォント、TrueTypeフォントなど、PCにインストールされているフォントをそのまま利用できます
- グラフィックソフトやテキストエディタと同時に利用することができます
- プロジェクト毎にタイトル用テンプレートを保存、管理することが可能
NewTekのTriCasterには、NewTek社独自のLiveSetテクノロジーを使用して開発された放送品質のバーチャルセットが付属しています。さらに、別売オプションのVirtual Set Editor(バーチャルセットエディタ)を利用することで、バーチャルセットのカスタマイズや、PhotoShopデータ(PSDファイル)を変換して独自のセットを作り出すことも可能となります。
Virtual Set Editor (VSE)
TriCaster VSEは、NewTek社のTriCasterのHD対応の本体にインストールすることができます。
TriCasterオプションのこのVirtual Set Editor(バーチャルセットエディタ)を追加することによって、TriCasterのユーザーはハイデフィニッション(HD)のライブバーチャルセットを自由に作成、カスタマイズすることができるようになります。
対応機種: TriCaster 8000 / 860 / 460 / 410 / Mini / 40
さらに、Adobe Photoshopのレイヤー付きPSDファイルをそのままVSEにインポートすることができ、各レイヤーの調整を行ったり、バーチャルセットの前景や背景、その他セット機材として設定することができます。
バーチャルセットサンプル