ViBox SloMoは、タッチスクリーンと専用コントローラにより簡単に操作が可能なマルチチャンネル・リプレイ・スローモーション・システムです。NewTek社が開発したNDIⓇにも対応しているため、同一LAN上に接続されているNDI対応システムとの間でIP映像や音声の入出力を行うことも可能です。また最大4K解像度、8チャンネル入力に対応している機種や、ハイスピードカメラに対応させるオプションも用意されているほか、複数のオペレータでの同時コントロールも可能とします。

製品の日本国内での初披露は2019年11月13日から11月15日まで幕張メッセで開催される「Inter BEE 2019」のディストームブースで行います。是非、ご来場いただき実際の製品をご覧ください。

「Inter BEE 2019」出展情報:
http://www.inter-bee.com/ja/forvisitors/exhibitor_info/detail/?id=17210

ライブTVを思いのままに。

ライブ番組の作成は、様々なソースのモニタリングを行いながら、刻々と変わる状況を確認しつつ、様々な判断を下し、リアルタイムな視聴体験を創造することで成り立ちます。

これを成し遂げるための従来の方法は、オペレーターを各ハードウェアに専属のオペレーターを1人づつ割り当てることですが、この方法のライブプロダクションには多大なコストがかかるとされてきました。

しかし、今日のプロデューサーは、もっといい方法を見つけることができます。
ViBox Slomoは一つのハードウェアとそれに付随する機能で、オペレーターを増やすことが簡単に可能です。

ViBox SloMoは、タッチスクリーン・ユーザーインターフェイスに対応しており、画面上に表示されている映像をタッチし、次のカットで使う画像を指先で選択して再生することができます。スローモーション・リプレイの操作も指先をタッチモニターでスライドするだけです。あらかじめ作成しておいたクリップリストを再生し、カメラを切り替え、グラフィックスをオーバーレイさせる、等の連続アクションのステップも全て直感的に操作可能です。

シンプル。柔軟性。信頼性。手頃な価格。

操作に必要なハードウェアはタッチスクリーンのみ。ViBox SloMoは、本体のバックエンドで動作するソフトウェア駆動のライブ制作プラットフォームであり、堅実な汎用ハードウェアを使用しています。また、今日普及しているすべてのビデオ形式（SDI、NDIなど）をサポートし、本質的にはIPを利用したリモートプロダクションへの移行も実現できます。

SimplyLive SloMo に関する詳細：/simplylive-main/

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◆ViBox SloMo価格と発売開始スケジュール

 

◆製品ラインアップ

 

◆製品に関するお問合せ / ご購入先

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株式会社ディストーム TriCaster事業部
電話：03-5211-3208
メール：dsk@dstorm.co.jp
ホームページ：/

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※NDI、TriCaster、3Play、TalkShow、MediaDS、LightWaveは、米国NewTek社の登録商標です。その他、記載の商品、会社名は、各社の商標または登録商標です。
※会社名、製品名、システム名の商標および登録商標はそれぞれの社に帰属します。