スイッチャーチャンネル |
24チャンネル(外部入力x10、内部素材x6、M/Eバスx8) |
---|---|
ビデオ入力 |
8つのライブ映像ソース。HD-SDI、HDコンポーネント、SD-SDI、SDコンポーネント、Y/C(BNC)、コンポジット接続と複数の解像度を組み合わせて利用可能。 |
ネットワークソース |
ギガビット接続により2つのライブソースを入力可能。ネットワーク接続されたコンピュータ、もしくはApple AirPlay対応デバイスが選択可能。 |
フレームバッファ |
9つの静止画用チャンネルをストア可能。 |
Mix/Effectバス(M/E) |
8つの独立したミックス/エフェクト用チャンネルを搭載し、素材ごとに3Dポジショニング、スケーリング、クロッピング効果を設定可能。 |
Macros(マクロ) |
オペレーション手順の記録とキーボードショートカットへの割り当て。スクリーン上にホットスポットを設定することにより、コントロールが可能。 |
DSK (ダウンストリームキー) |
4つのDSKを搭載し、入力映像に対しオーバーレイ表示が可能。独立したトランジションコントロール、3Dポジショニング、スケーリング、クロッピング効果が設定できるほか、TransWarpエフェクトも利用可能 |
エフェクト トランジション |
内蔵されたTransWarpエンジンにより、標準的なトランジションからカスタマイズされたアニメーションやオーディオが含まれるエフェクトを実行することが可能。
|
バーチャルセット |
24種類のバーチャルセットを搭載し、それぞれ複数のカメラアングルのプリセットが用意されています。リアルタイムの反射、光沢、アニメーションズームをサポートします。
|
Hotspots(ホットスポット) |
インタラクティブ・ホットスポットが、8チャンネル各入力ごとに自由に設定可能。 |
ビデオ出力 |
5つまでの出力コネクタを利用でき、2つの独立したA/V信号を出力可能
|
レコーディング |
IsoCorderテクノロジーにより、マルチトラック、マルチフォーマットで8つまでの同時レコーディングが可能。 |
レコーディング時間 |
標準仕様として、コンテンツメディア用の3TBハードディスクが1 基搭載。3TBあたりの合計収録時間は、約70 時間 (1080i/100Mbps QuickTime) |
M/E チャンネルソーシャルメディアパブリッシング |
YouTubeやFacebook、Twitter、Flickr、FTPネットワークサーバーにアップロード可能な内蔵アプリケーション |
ライブストリーミング |
ギガビット接続でHDライブストリーミングが可能。720pや一般的なマルチビットレートでのストリーミングプロファイルをサポート。Adobe FlashによるFlashメディアサーバーへの接続や、Microsoft Windows Mediaのプッシュ/プルに対応。 |
オーディオ入力 |
8 x SDIエンベデッド |
オーディオ出力 |
3 x SDIエンベデッド |
オーディオミキシング |
内部素材の音声や外部入力音声、出力、ストリーミング、ヘッドフォン用にマルチチャンネルのオーディオミキサーが内蔵されています。
|
サポートしている フォーマット |
1080/30p、1080/24p、1080/60i、720/60p、720/30p、720/24p、480/60i、 1080/25p、1080/50i、720/50p、720/25p、576/25i |
再生メディアフォーマット |
AVI、DV、DVCPro、DVCProHD、FLV、F4V、H.263、H.264、MOV、MKV、MJPEG、MPEG (1, 2, program, transport streams)、MP4、WMV、WebM、PSD、PNG、TGA、BMP、JPEG、EXR、RAW、TIF、AIFF、MP3、WAV
|
出力メディアフォーマット |
メディアのエクスポート用アプリケーションにより、アプリケーションやデバイスに合わせて互換性のあるフォーマットへとトランスコード、バッチコピーを行うことができます。
|
モニタリング |
インターフェイスやマルチビュープレビュー表示は、複数のモニタリングレイアウトが選択できます。 |
信号のモニタリング |
ITU-R Rec.601と709をサポートした波形モニターとベクトルスコープが付属 |
処理 |
ビデオ:4:4:4:4 32ビットフローティングポイント |
筐体 |
4Uラックマウント型、550W(x2)2重化された取り外し可能な電源ユニット |
※これら機能は予告無く変更されることがあります。