3Play® シリーズ 3Play® 440(販売終了)

本製品は、2019年1月をもちまして生産終了となりました。本製品の後継機種は、3Play 3P1 となります。

製品概要

3Play 440は、ライブスポーツプロダクションの現場で利用するマルチカメラ対応のリプレイシステムです。ゲーム中にスローモーションやリプレイ、ハイライトシーンをスタジアムのモニターや視聴者に見せることができ、ソーシャルメディアにも画像を配信することができます。

3Play 440は、4カメラの同時レコーディング、HD解像度で140時間の記録と再生、スローモーションコントロール、マルチカメラのリプレイとスイッチング、メディアパブリッシング機能、ハイライト編集、カメラカラーコレクションなど、複数の機材が必要となる機能を、1台に集約したシステムです。

  • 複数のビデオストリーム(映像入力)をモニター上に同時に表示させながら、同期を保ったままハードディスクへとキャプチャー(レコーディング)することができます。
  • レコーディングの開始と同時に、きれいに補完されたスローモーション映像をリプレイ再生することができます。レコーディングを停止することなく、再生が可能です。
  • 収録された映像を色つきでリスト管理することが可能で、たとえばチームやプレーヤー、ゲームのピリオド、ハイライトシーンごとに分けておくことができます。
  • 視聴者が複数のカメラアングルからの映像をしっかりと確認できるように、再生スピードをリアルタイムにコントロールしながらのリプレイが可能。
  • 1080iや720pのHD映像と、16:9、もしくは4:3のコンポーネントやY/C、コンポジットといったSD映像のリプレイが可能。
  • 専用のコントローラが付属するため、キーボードやマウス操作なしにハイライトシーンのマークイン、マークアウト、カメラアングルの切り替え、スローモーションコントロールが簡単に行えます。